NiziProjectオーディションで行われる最終選考テスト『SHOWCASE(ショーケース)』。参加メンバーは5人からなるグループに別れ、グループごとの課題曲を披露する。各グループ、パクジニョン氏からはどのような評価を受けているのでしょうか?
Huluでは限られた放送内容となるため評価内容の詳細はあまり分かりませんが、現時点で公開されている各グループの評価内容についてまとめました!
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目次
NiziProject ショーケース評価概要
#9 のハイライト映像公開👀⚡️
#9 の番組配信は、
3月20日(金) 22:00🧡みなさん、お見逃しなく‼️🙌https://t.co/mPVNbAlA1A#NiziProject #Hulu #ニジプロ #虹かけ #NIZIstar pic.twitter.com/bT7S4MNcLo
— Nizi Project (@nizi_official) March 17, 2020
今回の評価は、歌手としてステージに立ったらどのような感じになるのか。という基準で見るものです。これまでに行った三つの評価を合わせて見ている。
つまり、誰が一番目に入るか。という基準で判断しているとのことです。また、現時点において複数個のキューブを獲得できていなかったとしても、今回のショーケースの出来栄えによっては複数のキューブの獲得可能とのことです。
Niziガールズ
発表内容:Wonder Girls “Be My Baby”
2011年に発表された曲のためメンバーは誰1人この曲を知らなかった。二日間という短い期間でダンスと歌を覚えて披露する。
グループメンバーとこれまでの評価
リオちゃん




今の段階では、とりあえず誰も間違えずにみんなが笑顔で踊れるステージになって欲しい。

モモカちゃん




ダンスがなかなか覚えらなかった。自信が持てずすこし落ち込んでいた。一番私たちを引っ張っていってくれているのが、リオちゃん。

ヒナちゃん




その曲を知っている人がいなかったので、一からの状態で歌もダンスも。。。

スズちゃん




チームでダンスで歌を完成させることは、一回もやったことはない。

メイちゃん




リオちゃんが、ダンスが上手なのでみんなのことを引っ張ってくれてまとめてくれている。
TWICE モモ・サナの評価
モモとサナは2人ともスズちゃんを選択。
パク・ジニョンの評価
リオさんは、はじめスタートした時『これは、リオさんのステージになるだろう』と思った。始まった瞬間は。最初にNiziガールズと言った時の表情や体のラインと雰囲気が今日のスターになるだろうと思ったが、曲が進むにつれてどんどん自信がなくなってリオさんが何処かに行ってしまった。他の人のパートの時は後ろでしっかり踊れているのに、自分のパートの時には固まってしまう。その逆にならないといけない。自分のパートでしっかり目立たないと。僕は正直1人しか目に入ってこなかった。モモカさんだ。曲のように、目の前にいる男性の心を奪おうというそんな感情を、動作で表したのはモモカさんだけだった。全ての動作をするとき、角度の違いで全然違うダンスになる。中学三年生にも関わらず、それ以上の表現力を見せてくれたのが印象的だった。モモカさんはスター性評価でキューブを獲得できていないようだが、今日は完全にスターだった。
モモカちゃん
!スター性キューブ追加獲得!

5PM
発表内容:2PM “Again & again”
2009年に発表された曲のためメンバーは誰1人この曲を知らない。二日間という短い期間でダンスと歌を覚えて披露する。
グループメンバーとこれまでの評価
マコちゃん




今回本当に時間が少なかったが、僅かな時間でも私たちの頑張った成果がでればいい。五人で楽しい舞台を作りたい。

アヤカちゃん




踊って歌って移動もしてというのが大変。日本語訳を見れば理解できるが、ただ口にしているだけなので、歌詞の意味と気持ちを込めて歌うのが一番難しいです。

アカリちゃん




今まで踊っていたのは、女性の可愛い感じのダンスだったが、今回は男性の力強いダンスなので少し難しい。歌詞が不安だが、マコちゃんが韓国語が上手なので、口の開き方を含め丁寧に教えてくれる。

キョウカちゃん





モエノちゃん




全部韓国語で歌うのはしたことがなかった。角度が少し違うだけでもダンスがバラバラに見えてしまう。そこが一番苦戦している。

TWICE モモ・サナの評価
モモとサナは2人ともアヤカちゃん・マコちゃんを選択。
マコちゃんは、スタートからすごくびっくりした。うますぎてカッコ良かった。
私もアヤカさんを見て、魅力的だと感じた。表情の使い方がすごく綺麗でいい。
パク・ジニョンの評価
今回のショーケースの中でこの曲は一番難しい曲だ。歌詞が韓国語であり、男性の曲であり、初めて聞く曲のはずだ。それらを考慮しながら見たが、5人のチームワークが一番いいと思う。ダンスが一番合っていた。動作も5人がしっかり揃っていたし5人で力を合わせたからこそこのような結果が出たと思う。特に、マコさんがチームのリーダーだったので良いリーダーシップを発揮したのではないかと思う。でも今日僕は初めてマコさんに良くない評価をする。
ボーカルテスト、ダンステストを1位の人がなぜ最高の実力を発揮できなかったかというと力を入れすぎている。力を入れすぎると声が細くなる。最初始まった瞬間、僕が心配だったのは体に力が入りすぎていることだった。力が入りすぎるとダンスも動作がとても硬くて小さくなる。ダンスや歌は基本的に力を抜いてやらなければならない。そして力を入れるべき時に力を入れる。だからこのパフォーマンスでダンスと歌がうまかったのはアカリさんだった。
僕が地域予選で(アカリさんが)こんなに印象に残っていのたのか再確認できた。僕が見たのは、間違っていなかった。一番うまかった理由は力が抜けていたから。力を抜いた状態で力を入れるべき時に的確に力を入れていた。今日のアカリさんには、ここにあるキューブを全部持っているがもうすでに持っている。よくできました。
Team DALLA DALLA
発表内容:”ITZY “달라달라(DALLA DALLA)”
5人中3人が踊った経験があり、振り付けを知っていたため、初回練習時からトレーナーには良い評価が得られていた。
グループメンバーとこれまでの評価
ニナちゃん




ダンスに集中したら歌詞を忘れたり、歌に集中したら導線を忘れたりしてしまう。キーが高くて踊りながら出せるか不安。

Yunaちゃん




ITZYのDALLA DALLAはすごくハードなダンスだが、それを踊りながら高い音を出さないといけない。

エリナちゃん





マユカちゃん




みんなでレッスンして教え合ったりすることがすごく楽しい。トレーナーの方に褒めてもらって自信が持てた。ショーケースで絶対後悔しないようもっと練習して本番に臨みたい。大変だが、今は楽しいが大きい。成長した姿をパクジニョンさんに見せられるように精一杯頑張りたい。

リリカちゃん




雰囲気は明るくて良い感じ。歌のことに集中したら、ダンスが疎かになってしまう。

TWICE モモ・サナの評価
モモとサナは2人ともスズちゃんを選択。
パク・ジニョンの評価
ニナは歌が本当に上手だ。踊りながら歌うという前提の元で今回のNiziProjectの中で一番うまい。他の参加者との違いは、力を抜いた状態で高音を出せること。プロデューサーの立場としては、ニナさんのような人がいるか、いないかでは、とても大きな差ができる。しかし、今日改めて感じたがダンスが実力不足だ。もしグループになるとしたらニナさんのダンスがせめて目立たないようにしないと、ニナさんのダンスが今は目立ってしまう。ダンスにハマって欲しい。僕は、マユカさんが一番目に入ってきた。
キューブを一つもあげていないのにまるでキューブを全て獲得した人のように明るく自信を持って、楽しそうにやっている姿がとても不思議だった。キューブ0個だからうまくやらなきゃ・がむしゃらに見せてあげるという感じでもなく、本当に楽しんでいる感じだったから体の力も抜けてダンスも大きくなっていた。DALLA DALLAのダンスの中で肩を打つ振り付けがあるが、ただ打つだけでなく、肩を回して打たないといけない。5人の中で肩を回したのはマユカさんだけだった。
マユカちゃん
!ダンス・ボーカル・スターキューブ追加獲得!

miss G
発表内容:”miss A” Bad Girl Good Girl
慣れない韓国語に苦戦するメンバー。
ボーカルレッスン中にリマがオリジナルのラップを書くように指示されることに。
グループメンバーとこれまでの評価
横井 里茉(ヨコイ リマ)




ラップの勉強をし始めてからはまだ間もなく、一時間という短い時間の中でうまくラップを完成させられるか不安。不安のあまり涙が溢れ出してしまう。

大江 梨久(オオエ リク)




チームワークがよくほかのグループよりもメンバーが一人多いがこのメンバーで練習ができてよかったと思う。

勝村 摩耶(カツムラ マヤ)




出だしを担当することから、自分のミスがメンバーの不安をあおり、足を引っ張ってしまっているのではと感じている。

伊藤 玲(イトウ レイ)




高谷 楓菜(タカヤ フウナ)




丸谷 彩音(マルタニ アヤネ)





TWICE モモ・サナの評価
パク・ジニョンの評価
まずリーダーの話をしますが、リクさんはダンスについて私が指摘したことを覚えているか?僕が指摘したことの中で、ひとつリクさんが覚えていないことがある。動作と動作の間にじっとするのではなく、ずっと体を動かさないといけないと言ったこと覚えているか?リクさんが忘れて、僕が覚えていても意味がない。ダンス評価の時に、キューブをもらっているが今回のステージが評価対象だった場合、キューブは獲得できていない。ダンスを踊っているのに体が動いていないから一人で悪目立ちしている。そういう部分を注して直してほしい。
マヤの一番大きい、長所は実際の実力より、もっとうまく見せられる能力だ。実際には、やく70点~80点くらいの実力だが90点~100点に見せることができる。表情の演技、体の演技で実力をカバーする。歌うとき、踊るときに、演技力がいかに大事なのかをマヤさんが見せてくれている。僕が今日一番褒めてあげたいことは、歌だ。歌が本当に上手だ。呼吸もすごく安定している状態で、ぶれずに豊かな声が出ている。今回の参加者の中で一番豊かで厚みのある声です。たくさん歌の練習をしたのだと思う。音程もすごくよかった。ボーカル評価の時は、ここまでとは思わなかったが、踊りながら歌うことで、真価が現れたようだ。
TTチーム
発表内容:”TWICE”TT -Japanese ver.-
グループメンバーとこれまでの評価
鈴野 未光(スズノ ミイヒ)




私はリーダーになることを本当に想像していなかったので、いつもお姉さんの後ろをたどってずっと教えてもらっていたので、私自身リーダーという立ち位置を経験していなかったので、引っ張ていくことに不安を感じる。
メンバーのテンションが下がってしまったり、抜けてしまったメンバーのことを考えると私たちがもっと頑張らないといけないと思って、力を合わせた。
今まで私たちがやってきたチームで、いっぱいお姉さんにしてきてもらったことを今自分がしてあげられるように頑張りました。チームのみんなでいいステージができるようにしたいです。

池松 里梨愛(イケマツ リリア)




アナさんのパートが多くパートの再振り分けが大変で時間がかかった。

櫻井 美羽(サクライ ミウ)





小栗 かこ(オグリ カコ)




ミイヒちゃんができるだけ提案してくれていて、私が歌とかうまくいかなかったときには、もっとこうする、こうしたらいいよと声をかけてくれ支えになってくれました。最終的な目標は4人全員で韓国に行くことです。アナちゃんの分まで頑張ります。

佐藤 愛夏(サトウ アナ)




怪我のため辞退。
TWICE モモ・サナの評価
モモとサナは2人ともミイヒちゃんを選択。
パク・ジニョンの評価
今日のショーケースのリーダーの中で褒められた人はいない。なぜならリーダーを任される人は期待値がとても高い。だから本当にうまくない限り、驚かない。5チームのリーダー5人のうち、ミイヒさんだけが僕を驚かせた。ダンス、歌、表情、欠点のなパフォーマンスだった。自分のパートを歌いだしたとき、歌手の声だった。練習生と歌手の大きな違いは音程だ。まだ練習生なのに音程が不安定にならない。音程がほとんど合っている。ダンスは大きく踊るべき動作、力を抜いて踊るべき動作、ダンスの強弱もできている。体格が一番小さいのに、大きい動作をするときは4人のなかで一番大きく見える。それはとても上手に踊れているということだ。最高のステージだった。今日ショーケースをした人中で一番上手だった。
リリアさんは正直にいう。本当にもどかしい。僕がこんな話をする理由はリリアさんには才能があると思っているし、その才能が見えるからだ。見えなかったらこんな話はしない。
ミウさんはうまいけど、4人の中に一人だけアマチュアが入っている気がします。ダンスも歌も下手ではないのに、どうしてアマチュアに見えるのだろう。もっとたくさん練習をしなければならないようだ。ミウさんには才能がある。
カコさん。今日は本当にダンスが上手だった。歌はすこし不安だったがダンスは本当に良かった。ミイヒさんとは違うカコさんらしいパフォーマンスだった。
カコちゃん
!ダンスキューブ追加獲得!