JYP練習生としてNizi Projectに参加するメンバーの1人、山口真子ちゃん。
約3年にもなるJYP練習生期間ともあってダンスや歌の実力は本物!自己紹介ではハキハキと元気のある姿が印象的な真子ちゃんですが、パクジニョン氏からの評価はどうなのでしょうか?
現在公開されている「Nizji Project」での真子ちゃんに関する(パクジニョン氏からの)評価をまとめたいと思います。
\こちらの記事もおすすめです♪/
山口 真子(ヤマグチ マコ)
現在のキューブ獲得状況:
- 年齢:18歳
- 予選会場:東京
出身は福岡県。JYP練習生期間2年7ヶ月。同じくJYP練習生の横井里茉・鈴野未光と3人同じグループでのデビューを目指している。3人の中で練習生期間や年齢も上であり、頼られる存在であることを自覚している。一度決めたらやり遂げる正確で、決めたものは達成しないと眠れない。JYP内でも努力家として有名。
今回のオーディションではパクジニョンに初めて会うため、その分プレッシャーを強く感じている。中学2年生のときにJYP公開採用オーディション12期で日本人が2位をとり、JYP練習生になったと言うことを新聞でみた。その時に「来年は絶対に私が3位以内に入ってJYP練習生になるんだ」と決意し、その1年間たくさん練習を積んだ。その結果3,500人の中で3位をとり、JYP練習生となった。練習生期間中に一番辛かったことは、他の練習生は自身のコンセプトが決まってるのにも関わらず、自分はいろいろなコンセプトに挑戦したが自身のコンセプトを掴むことができていないこと。
グローバル地域予選3次審査結果
パク・ジニョンの評価
コンセプトは必要ない。僕たちはみんな元々特別だから。ただ自分らしくありのままでいなさい。歌の審査基準が、他のプロデューサーとは異なるはずだ。僕にとって歌唱力に劣らず大切なことが、”話すように歌うこと”だ。山口さんは、歌う時に完璧に話すように歌っている。ダンスは強弱、緩急がある。強く踊る動きと軽く踊る動きが区分できている。2年という時間が長いといえば長く、短いといえば本当に短い時間だ。2年間、本当に誠実に練習したようだ。JYP練習生として誇らしく思う。合格です。
東京合宿トレーニング ダンスレベル評価結果
男性の曲だからこそ、力強い部分が必要で筋トレも行った。JYP練習生という立場があるため周りが驚くようなパフォーマンスを見せたいという気持ちがある。曲の雰囲気に合わせて髪を切って登場した。踊り始めるとその雰囲気のギャップにJYPスタッフを含め視線が集中した。
パク・ジニョンの評価
オーディションを見ながら涙が出たのは初めてだ。ものすごく感動的だ。僕はマコさんをまだよく知らないけれど、とても一生懸命生きている人のようだ。ひとつひとつの動作をしっかり踊ろうと、どれだけ練習したかが感じられた。最初に腕を上げたところで、もう心を奪われた。歌手になる準備がもうできている。体の状態もすごくいい。体をしっかり管理しないといけないというのは、こう言う体になっているということ。速いし力強くてしなやかだ。
!ダンスキューブ獲得!

ダンスレベル最終評価:1位
(ダンスの成長性・ダンスの素質・個人の練習量を評価した結果:16位以内のメンバーはキューブを追加獲得)
JYPダンストレーナーも「うますぎる」「気に入った」と絶賛するほど圧巻のパフォーマンスだった。
東京合宿トレーニング 歌唱レベル評価結果
元々、恋人同士の歌だが両親への思いを込めて歌いたい。
パク・ジニョンの評価
教えられないことがあるが、ある人は歌を歌う時聞く人の心に触れる。そういう力がある人がいる。マコさんはダンスのときもそうだし、歌に心を細かくうまく込めることができている。
!グリーンキューブ(ボーカル)獲得!
歌唱レベル最終評価:1位

JYPボーカルトレーナーも「この子がベストね」」と絶賛するほど圧巻のパフォーマンスだった。
東京合宿トレーニング スター性評価結果
パク・ジニョンの評価
!レッドキューブ(スター)獲得!


まとめ
JYP練習生として参加するメンバーの中では最も年齢が高い真子ちゃん。東京合宿で行われた自己紹介においても自ら一番に立候補するなど積極的な姿勢が見られました。
パクジニョン、ダンストレーナーが認めるその実力は、さすがと言わざるを得ないでしょう。今後の選考においてどのような姿を見せてくれるのかが楽しみですね。